TEA ROOM 昔の仲間の作品展に行く 8月8日

今から40年以上も前に模型仲間が集まり、金曜会(毎月第3金曜日に例会)という
ヒコーキ主力のクラブを設立して、20年以上の会合を重ねてきました。
しかしあまりにも長く続いたクラブ活動と会のしばりに次第に耐えられなくなり、
よくある話のように作品を作る会員がごく少数派になりキットコレクターや
模型評論家集団が多数派にとって変わりました。
長年続いていた金曜会作品展もとうとう中止に追い込まれクラブ活動も完全に低迷しました。
「プラモつくりに飽きた人たちをもうまとめ切れない」の名言で当時の若いK会長さんが
クラブ解散宣言をして完全にクラブ活動を停止しました。
それでも長い期間、趣味の会でしたが家族ぐるみの交流まで発展していたことから、
誰言うともなく忘年会など開催して、日本昔話?で旧交を温めあっています。
 
 私はこの金曜会の残党?を「元金」モトキンと勝手に命名しています。その「元金」のメンバーの一人
F氏が10年前になりますが仕事の都合で佐賀市に転居していました。
彼はその地に「元金」の伝道師としての役目を十二分に発揮し、模型不毛(失言)の地で
模型同好者集めからクラブの設立まで布教活動を展開。大司祭から祝福のkissを受ける
大仕事をこなしました。(kissそんな事はありえません大嘘です)
そして今年3年目の作品展開催になりました。今まで毎年見学訪問をしていましたが、
いつもカメラを忘れてHPでお伝えする資料がありませんでした。
そこで今年こそはと、「元金」のメンバーに声をかけると12名が集まり高速バスに乗って、
それこそピクニック気分でお隣の佐賀県佐賀市の会場に押しかけました。



佐賀市立図書館の2階
中央の360度円形の
展示ルーム


全面ガラス張りで作品の損傷など考えなくてよい立派な会場です。公立の施設が会場提供とはうらやましい限りです。

入り口の洒落た案内板

 久し振りの再会でみんな昔のモデラーに戻って、キットのメーカーがどこだとか、
どこのデカルを使っているの?とか、周りの若いモデラーの人から見ると空白が長過ぎて
  理解しがたい会話で聞こえていたでしょう。同行した12名のメンバーでまだ模型を作っているのは
多分4〜5人です。それでも「昔とった杵柄」と、名門?クラブ金曜会の生き残りの技でしょうか、
作品ごとの細かいポイントを見つけて、凄い・残念・見事とかを連発していました。

1週間の開催期間の初日にお伺いした関係でクラブの皆さんにも十分のご挨拶が
出来ていません。ぽんこつ倶楽部の皆さん有難うございました。
是非来年も続けて開催されますように楽しみにしています 

スナップはヒコーキばかりですが
AFVは列車砲から艦船は大和まで会員の皆さん多様に取り組まれているようです。カーモデルとバイクが少なくて私には少し寂しい気分に・・・・


プロペラ機はいいですね
1:32・F105D全長で90cmくらいあるのでしょうか
「元金」のF氏の大作でした。作品展が終了したら
どうやって自宅に格納するのか楽しみ?です。
しかしサイドワインダーまで全装備品を作るのは
大変だったでしょう。到底私には出来そうにもありません。

このクラブの名前は「ぽんこつ倶楽部」だそうです。
残念ながらその由来は聞き損じています。

写真は単焦点のスナップカメラで撮影しましたが、
厚いガラス戸越しになっているので、変ですね。
「元金」のメンバーが揃って記念撮影。何十年も前に
タミヤ本社からご招待を受けたときの記念写真が
ありますが、
ほぼ同じメンバーなのに昔日の感があります。
帰りには佐賀駅でビールを飲んで高速バスで75分
一眠りしたら到着していました。


しかし、「クラブを再開して皆でもう一度模型作るか」
そんな話は誰からも出ませんでした。
「今年も忘年会するとやろ。早めにスケジュールを
決めて連絡してね」
・・・・再結成など考えたらいけません。
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