TEA ROOM 写真撮影シタジオ?つくり 7月20日

今年も静岡モデラーズクラブ作品展に参加させていただきました。
私の所属する不老隊のブースには、プロヴィニ一周忌作品展の入選作品をはじめ、1:9スケールのバイクモデルが一堂に集まり、ブースとしては久し振りに賑わいを見せました。
不老隊ブースの詳細については別にプロヴィニ作品展ファイナルでたくさんのスナップを鈴木事務局長が公開されていますのでご参照下さい。
 
 前からご報告していますようにホームページの作品撮影で毎回愚痴ばかり言ってます。今回会場のなかで写真撮影用の樹脂製のドームを製作され展示されていました。これは販売用ですかとお訊ねして恥ずかしい思いをしましたが、簡単にできますよと、ポイント部分の写真撮りをさせていただきました。


 ところが会場で見せていただいたスタジオ写真が消えていました。
 教科書がどのようなものかご紹介出来なくてごめんなさい。


 いつものように写真がきれいに撮れる環境が出来ていない。こう思い込みを始めますと被写体である作品の稚拙さなどは完全に忘れて、撮影台の製作手順ばかりを考えて、これが完成すれば写真撮影は完璧になると、その工作に向けて走り始めました。たまたま、左手左肩に痛みがあったりして模型つくりは全く手が付かない状況でした。「前置きばかり長くて何時出来るの」・・・・・・・実は拝見した物をそのまま考えて材料集めに動いたのですが、地方都市の悲しさで基本材料(透過性樹脂板)が入手でないのです。そこから全く発想を変えて夏休みの小学校宿題工作程度の簡単な撮影台つくりになりました。

たくさんのDIYを廻り探せばいろんな材料があることが発見できました。



完成品写真

工作机に乗るきわめて小型で木製です。

高さ 27cm(背景部分)
横幅 38cm
奥行 28cm


被写体がバイク1:9スケールに限定しました。
また背景の用紙が四つ切りサイズがそのまま押しピンで留められるようにしました。
側面はB4サイズの樹脂を貼っています。
使用した部品の詳細

写真を見ると作り方なんかはどうでも良いのですが・・・日曜日の休みに6時間もあればもっと素晴らしいものが出来上がるはずです。お伝えしたいのは購入部材の価格です。大型量販店で販売されている電球型スタンドの中級品1個分で完成しました。

写真左は側面照明用フレキシブルスタンド
写真右は上面からの照明クリップスタンド


メーカーはホームファニシングSHOPのニトリ製です
価格はどちらも同一価格で税込み590円です。
ちなみに某器具メーカーのレセップ(電球を嵌め込むだけのソケット)が1個220円でした。


ともかく一番高価なスタンドが3個で1770円は驚異です。
本体構造部分

DIYで底面と背面には8mm厚のしなベニヤをサイズに切断加工をお願いしました。
側面の半透明樹脂を貼る枠18mm角を1本追加購入しました。
木材が加工料金込み840円。
端材は裏板補強に使いました。
ネジ類が若干でこれは240円でした。
これまではドリルとドライバーだけでの工作です。
照明光源は
写真左が消費電力13Wで60W電球の明るさと表現した蛍光灯です。
電球型のカバーがあるので少し光力(20LUと記載)が落ちます。
写真右は消費電力13Wでやはり60W型表記ですが蛍光管がダイレクトに見えるため見た目には凄く明るく感じます。(23LU) 今、上面から丸型を使い遮光紙を外しています。側面に曲状蛍光灯を使用しています。勿論3波長蛍光管です。また驚きですが、同じ性能の家電メーカー製は1個が何と1380円でした。このメーカーはPC利用者であればおなじみのエレコム社(中国製)の商品ですが、価格は1個580円で、合計1740円でした。制作部材の合計が何と4590円でできあがりました。

さて触れていない話ですが、側面の透過樹脂版にタミヤのプラ板03mmを使用していますが光が通りません。これがやはり用途が異なるためでしょうか被写体の表面がセミマットの芸術写真になってしまうようです。トレーシングペーパーも試していますが透過が強すぎるようです。あとは側面スタンドの配置位置やレフレクタなどの併用を習得しないと完成には
ならないようです。  
( 写真撮影は本当に難しいですね)

この記事は少し反省しています。下手な工作と安価な部材集めの話ばかりです
この撮影台を使った写真を早く掲載したいと思っています。




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