11月2日 火曜日 作品展と美味しい駅弁
 私の住んでいる福岡市から北九州市の中心までは約80キロほど離れています。その北九州地域を本拠にして活動されている模型飛行機のクラブ銀翼会の皆さんが、今年も恒例の作品発表会を開催されたので訪問しました。
私はヒコーキ模型を中断して20年くらいになるでしょう。最近の模型キットの新製品や情報が少し途絶えて、時折模型仲間の三好さん山口さんから「そんな事も知らないなんて」と笑われています。今回その両名から「一緒に連れて行きましょう」とお誘いを受けて同行させていただきました。
そんなことですから、作品展も楽しみなのですが、どちらかと言えば今日の昼食は何処で何を食べるが私にとって気がかりな部分でした。
道中、朝からそんな話ばかりして時折、「本当にお腹空いたなー」を連発して、ひんしゅくをかったようです。

肝心の作品展は、銀翼会の皆さんとお話を交えてとても楽しく拝見させていただきました。
私には作品の評価など到底出来ませんので、面白い試みなど気が付いた部分を写真でご紹介します。
あくまでもヒコーキ門外漢のお話ですから、作品解説にはなっていません。
写真左・ヒコーキ少年の夢が伝わる、とても素朴な味のある会場ポスター。
写真右・スイートの1:144零戦21型、フライトモデルに仕上げられマイクロモーターと電池を内臓させてプロペラを廻している。
肝心の駅弁のお話は、北九州市の西にあるJR折尾駅で販売されているT軒のかしわ飯弁当がお目当てだったのですが、列車駅で四駅も離れているので、今日は見送りましょうと同行の両君から引導を渡されました。しかし、事前にその弁当の旨さを吹き込まれていた私は納得できず「多分小倉駅にもあるんじゃないの」と二人を説得して、とうとうJR小倉駅に行く事にしました。
すぐ近くに見えていて動く歩道もあって大した距離ではないと思っていましたが、本当はとても弁当を目的に歩ける距離ではありませんでした。
当然、T軒の弁当は販売されていませんから、代わりに北九州名物かしわ弁当をみて「あったぞ、これでよし」とか掛け声かけたりして、またトボトボと会場までに歩きましたが途中、3人で顔見合わせて「凄い執念だよね」と大笑いしました。
殆ど子供の世界というか変な大人達でした。往復30分歩いてゲットしたお弁当はそれなりに美味しくて、当日の目的の大半は達成できた気持ちになって何が何だか判らなくなっていました。
新しい立体的な展示方法の試み
透明のプラ板を垂直に立てて、B29が北九州工業地帯に連日空爆が行われていて、迎撃する戦闘機、
さらに投下される焼夷弾まで組み合わせた意欲的なデスプレィでした。(スケール1:72)
B−58ハスラー
恐らく10色以上の銀色で塗り分けられているのでしょう。自分自身が銀塗装でいつも苦労しているので
銀色に塗られたヒコーキに重大関心を持ちすぎるのかも知れません。ともかくとてもきれいに、そして丁寧に
作りこまれていました。ポットの銀はALCLADのクロームという事でした。
8月後半から10月まで3回、各地の飛行機作品展に行ってきました。現状飛行機つくりは休止していますが、作品を拝見すると「ヒコーキいいなー」と思って脱線しそうになった3ヶ月でした。防止策はひたすら自分の分野を休み無く作り続けるしかないようです。
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