HONDA RC162 1961 (日本) セミスクラッチ作品
実車諸元  空冷4気筒 排気量250cc 45ps 14000rpm 6speed
ホンダ250フォアシリーズの3代目。ジレラで活躍したボブ・マッキンタイアはこのマシンでもマン島TTレース平均時速オーバー100マイルの記録に挑み肉薄しました。
また西ドイツGPでは高橋国光選手が日本人ライダー初の優勝など、その活躍は日本製GPマシン恐るべしと高く評価されました。
ダブルバックボーンフレームに前傾した4気筒エンジンを抱え込むホンダ特有の車体構成で、RC160から始まるホンダ250は最終的にシックスと呼ばれる6気筒に発展していきます。
ホンダRCと言えば4気筒と思い込んでいたので、2000年代の初めに製作しました。RC162はたくさん資料もありかなり正確な出来上がりと思っていたのですが、改めて実車を見てとんでもない作品であると痛感しました。良くも悪くも162に宣言しているからそう見えるだけです。物まね芸人の人達が「誰々をやります」と言っても全然似てない。「最後のところだけね」そんな感じさえしました。折角の作品をオクラ入りさせるのはやはり悔しくて最近製作の合間を縫って少しずつ作り直してみました。
 最初の作品(その他の写真が見当たりません 02年、エンジン・その他に大幅な改修を加えた反省作品
見直しのためさらに追加工作をした部品
1.Fフエンダーとボトムケース(左上)

2.カウリングFステーとサイドステー(真鍮パイプ)

3.フレームの変更(左下)

4.ブレーキペタル・シフトレバー・ダイナモ(右上)

5.カムカバー丸が新しいもの(右下)



タンク・シートともにプラ板積層のソリッドです。


メーターステーもNEWパーツ採用のために新設しましたが。
リムはキットの部品をそのまま転用しました。アルミリム40穴は500ccマシンでないとリム巾大きいのではと?


シフトは左にブレーキペタルは右に変更しています。
残念ですがプロターからRC162のキットは市販されていません。しかしどうしても揃えて置きたいたい車種RC162と言う事から、RC166Bプロター6気筒のキットをベースに改造しました。当然マシンは全く別物で、使えたパーツはエンジンの一部と足回りだけでした。しかしスクラッチ製作の無神経と荒さばかりが目立ち、気になってとうとう昨年一旦壊して、整った資料を基に再製作をしましたが。やはり最初から妥協をせずに真剣に気合を入れて取り組むべきでした。
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