Modeling Note  EX  File 40
  AlfaRomeo158 F1  1950年 SME’R社キット作品
 11月12日 ともかく出来上がりです。 第3回
下塗りが終わったボデイ内部にダッシュボードやハンドルを取り付け、ボデイ部分の上下を貼り合わせました。接着前にそれなりピッタリ合うようにすり合わせていたのですがやはり僅かの狂いが発生しています。接着剤が固まってから再度修正作業となりました。
ほぼヒコーキの工作手順です。

四輪つくりは難しいですね。
角度を変えてみた写真です。メーター関連3枚のデカルは変質していませんでした。これは大変たすかりました。デッキ部分はがらんどうです。勿論フット周りの部品はついていません。追加工作などとんでもない事でこのままで良しとしました。
再度修正したボデイにボンネットを付けて本塗装の準備をします。
マスキングの段階で、その面倒さにもうお手上げと悲鳴を上げました。

ものすごく昔にヒコーキのキャノピーのマスキングで手こずり泣いたものです。それ以来、飛行機つくりから遠ざかっています。
苦戦しながらマスキング(ぶざまです)を終わらせて塗装も完了しました。
車番のデカルは変色していて水に浸しただけでバラバラになりました。クロバーマークと合わせて新たにつくりました。
ノーズのアルファのマークは偶然ジャンクデカルのなかから発見しました。
ここから完成写真ですが。

全くキットそのまま組立てて塗装しています。
ボンネットフックなど赤一色のままです。
ちゃんとした資料も持ち合わせていないので手を加えると更に変なものになりそうです。

右側面から

こちら側には排気管があるのでそれらしくみえます。スポークの代りになる透明のプラ板では表現できていません。
事前に裏から銀色を手書きで引いてもました。奥のドラム側の色と同化し、手書きのお粗末と相まってより汚らしい結果になりました。塗料は拭き取れましたが情けない実験となりました。
右前方から

この角度から見ればちゃんとスポークが浮き上がって見えるから不思議です。
ボンネットのクランプは必要だったように思えます
左前方から

写真撮影台に若干反りが出ています。右前輪が0・5mm位浮いています。置き位置を確認せずにシャッター押しています。製作時点では水平だしのために5mmガラスの平板上で四輪接地の確認をしています。


作品の巧拙以前の問題、恥ずかしい写真です。
この視点で観るととても恰好よく見えるですが?
更に後方から見ると簡易キットでありながら意外に後輪足周りのメカ感を表現しているように思います。

排気管断熱カバーの厚みがラフです
ほぼ真上から

ブリキ製のTOYを連想させてくれます。
ボンネットを外したら

四輪は知識がないのでエンジンカバーをボンネットと呼んでいいのか分かりませんがエンジンが見える状態です。

この写真もほぼ無意味だったようです。
この写真が一番良く撮れていると思います。

少ない部品点数で楽勝、四輪音痴でも簡単に、ちょっと遊びで作るか、そんな不遜な考えでスタートしましたが、やはりそう甘いものではありませんでした。簡単であるほど丁寧に工作をしないといけません。このキットを通じてプラモつくりの原点を再認識させられました。

こんなつまらない作品を解説付きでご紹介した事を反省しています。閲覧戴いた皆さん申し訳ありません。


本文とは無関係のお話ですが、
ご贔屓球団がエースが2度も打ち込まれ日本一を逃しました。まだ後遺症が残っています。とても口惜しいです
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