譜面の見方を考えてみる3・手順と考え方を覚えよう

今回取り上げる曲は、旧作で登場した「CAPTAIN'S VOYAGE(BA)」という曲です。
この曲は低難易度の曲の中では、実に様々なパターンが出てくる曲です。特に、中盤の叩き方について解説していきたいと思います。

*攻略記事内の譜面の見方です*
黄色い点があるチップは、右手で
緑色の点があるチップは、左手で叩くことを指示しています。

1.基本ビート

 

この曲の基本ビートは、8ビートです。
ですが、ベーシック難易度で叩くのは、4ビートに抑えられた譜面です。
まずは、以前学んだ基礎を思い出して、決して力まず、そして正確にリズムを刻んでいきましょう。

2.8分のタムを含めた連打

 

いきなり複雑そうに見えますが、順序良く、リズムをキープしつつ叩いていけば大丈夫です。

最初のスネア3つは、問題ないでしょう。ですが、ここもちゃんと両手交互で行っていってください。
これぐらいならば、片手でも十分叩けるレベルですが、
後々のために、いくらかでも両手交互で叩くことに慣れておきましょう。
入る手は右からになってますが、ここは、右からでも左からでも結構だと思います。
リズムを考えると、どちらかといえば、右から入るのが掴みやすいかもしれません。

次は、休みなしで8分8連です。
ポイントは、スネア2つからロータムの場面。
ここだけは、シングルストロークでまかなうのは、ちょっと難しいです。
スネア2つにダブルストローク(反動を利用して片手で2回叩くこと)を用います。
それほど速いところではないので、落ち着いて、ここだけ左手で2発カバーすることを覚えておきましょう。

最後のロータム→シンバルも片手でのなめらかな移動が必要になります。
タムを叩いたときの反動で、そのままシンバルまで持っていって叩いてください。

シンバルで小節の区切りをつけたら、そこでパッドを押さえつけて手を止めてしまわないようにしましょう。
そのまま叩いた反動で、右手を自分のホームポジションまで戻し、次の譜面の準備をします。
次の譜面が分からなくても、できるだけ動きを止めず、流れるような動きを身につけることが一つのポイントです。

3.3連符の連打

 

ここは、手順よりもリズムが難しい場面です。

ここで、前回は出てこなかった新しいリズムの考え方が出てきます。

譜面を見てください。
1拍の中に、譜面が3つ均等に詰まって、全部で6つの譜面があります。

このように、1拍(4分)を3つに分ける音符を3連符といいます。

それが、ここでは2拍分存在します。

考え方としては、「タカタタカタ」といったリズムになります。
言葉で表現するのは難しいですが、
この場面を叩く時
「アホの坂田」(by吉本●業)
と心の中で呟きながら叩いてみてください。
そのリズムです(笑)。

4.3連符のタムを含めた連打

 

 上の連打と同じ要領ですが、今度は最初がハイタムになっています。
 少々慣れるまでに時間かかるかもしれませんが、これもやはり、落ち着いて、
 3発目、右手をスムースにスネアに移動できれば、問題なくシングルストロークで叩けます。

リズムは、やはり「アホの坂田」です。

3連符については、後々の記事で詳しく解説致します。

5.後半〜ラスト、パラディドルの基礎

 

ここは、8分なので、落ち着いて対処すれば大丈夫でしょう。
 ポイントは、片手で2発叩く、つまりダブルストロークを使う部分。

このように、シングルストロークとダブルストロークを使い分けて叩くことをバラディドルといいます。
このテクニックが自在に使えるようになってくると、さまざまな場面で応用が効くので、プレイがずいぶんと楽になってきます。
ぜひマスターしていきましょう。
これについても、後々詳しく説明していくことになると思います。

ロータム⇒スネアを、シングルストロークの交互で通すやり方もありますが、
今の段階では、まだシングルでのロータム⇒スネアの移動は難しいと思いますので、ここではこのダブルを使うパターンを身につけたほうが楽かな、と思います。

 注)ここの譜面は、XEVIさんのページの譜面を、XEVIさんの許可を得て使わせていただいてます。
  故に、無断転載は禁止です。転載する場合は、XEVIさんの許可を取ってください。


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