「譜面の見方を考えてみる2・音符、ビートを覚えよう」

今度は、一つ上の段階のリズム。

さっきの倍のビートになります、8分音符で刻んでいくリズムを勉強してみましょう。

曲目は、RIGHT ON TIMEという曲を選択してください。

さあ、いきなり最初から、こんなシーケンスが流れてきます。

では、さっきと同じ問題です。
これは何分の何拍子でしょうか?

まずは、拍ごとのリズムを見ます。1小節に拍は4つ存在するので、これは4拍子になります。
で、拍のリズムは4分音符なので、これもやはり4分の4拍子です。

ですが、この曲で実際に感じることのできるビートは違います。
この譜面の場合は、8分で延々とリズムを刻むので、このシーケンスでのドラムとしてのビートは8ビートになります。

ただし、この譜面はベーシック譜面なので、実際のものとは簡略化されたものになっています。
実際には、この曲は16ビートの構成になっています。
16ビートも、後々出てくるリズムパターンなので、とりあえず、ここでは頭の片隅に置いておいてください。

話を元に戻しますが、見て分かるとおり、今度は1小節内に等間隔で8つのチップが並んでいます。
しかも、拍毎2つずつのチップが並んでいるので、このチップは、さっきちょっと言った通り、8分のリズムになります。

1小節のリズムは、「チチチチチチチチ」と表すことができます。

このリズムぐらいまでは、片手で刻むようにしましょう。
その方が、リズムを安定させることができます。

また、このリズムを叩く時、一番最初の頃にやった基本のストロークを忘れないようにしてください。

特に大事なのは、決して力んで叩かないことです。

今は、まだいそがしく感じるかもしれませんが、ちゃんとしたストロークが身についてくれば、ちゃんと疲れないで楽に叩くことができるようになるはずです。

 

途中から以下のようなパターンが出てきます。

8分のリズムを叩きながら、4分でバスを踏む。
これ、慣れるまでは、わけがわからなくなってきます。また、焦ってリズムが狂ってしまうこともしばしばあります。

「ドチドチドチドチ」というリズムを感じて、落ち着いてやっていきましょう。
どうしてもできない場合は、まずはオートバスを活用してみてください。

このバスが、スネアに変るパターンもあります。
こっちのほうは、2分毎なので、リズムはまだ掴みやすいかもしれません。


せっかく音符の勉強をしたので、最後に↓の譜面を。

RIGHT ON TIMEのラストです。

このスネアのチップ、何分音符であるか、考えてみてください。

1拍の中に、4つチップがあるのが分かるでしょうか?
4分をさらに2つに分けて8分、その8分をさらに二つに分けているので、これは16分のリズムになります。

こういう連打は、慣れるまでは、どうしても力みがちですが、
決して力むことなく、落ち着いて右左交互に連打していってください。
最初のうちは、こういった譜面で、ミスの1つや2つ出るのは当たり前です。
少しづつ練習していきましょう。

コツとしては、4つずつのリズム、つまり1拍毎のリズムを大事にしてください。

注)ここの譜面は、XEVIさんのページの譜面を、XEVIさんの許可を得て使わせていただいてます。
  故に、無断転載は禁止です。転載する場合は、XEVIさんの許可を取ってください。


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