「ストローク(スティックの振り方・ショットの仕方)を考える・2」

今回は、正しいショットのやり方について

 ショット、すなわちパッドを叩くこと。
 ショットにおいて最も重要なのは、力加減です。

 初心者にありがちなのが、力が入りすぎて、細かい動きができずにゲームオーヴァーになってしまうことです。

 スティックを振り下ろして、各パッド面にヒットさせていく行程をストロークといいます。

 では、正しいストローク法とは?

 まず、体全体の力を抜くこと。肩、肘、手首、指先の4点の関節を使って、しなやかに、パッドにストンと自然にスティックが降りる感じで、振り下ろす。
 決して、腕の力だけでストロークしてはいけません。

 これも、初心者の方が陥りがちですが、腕の力だけでショットしようとして、パッドのフチ(リム)や横腹を叩いて鈍い音をさせている方々が、今でも少なくありません。
 これでは、パッドもうまく反応してくれないし、なによりマシンやスティックが壊れてしまうので、店の人や他のプレイヤーに迷惑をかけてしまうことになりかねません。
 そうならないためにも、体全体を使って軽やかに叩いていく、正しいストロークを身に付けていくことが肝心です。


近所の店によくいらっしゃる、ドラムをやっているAKBさんが、コミュニケーションノートにこれに関連した記事を掲載されていたので、これを引用させていただきます。

以下ノートのまんまコピーです。(デジカメ撮影なので多少補正入っています。)>元画像


訳:こういった叩き方は力が入っている


訳:力をいれず落とすことが大切
矢印部:ここから落とす感じ

この絵をみていただけると、ドラえもんでもちゃんとした叩き方ができることが分かっていただけると思います。

スティックの横腹で叩くのではなく、必ずスティックの先(チップ)が、パッドの真ん中にあたるように、上から振り下ろして叩く。

この「上から叩き降ろす」という意識が重要です。


 スティックは、体の延長線上だと思うこと、肩を軸に、肘、手首、指先、そしてその先にスティックがあって、最先端にチップがあることを体全体で感じてください。

 ショットの瞬間は、手首のスナップをきかせ、添えている指で握りこむようにして、親指と人差し指の関節を支点に、パッドの中心をめがけて振り下ろす。

ムチをしならせる感じをイメージしていただけると分かりやすいと思います。
実際にムチをしならせたことがあるかどうかはこの際問いません(笑)

そして、上記のように、上から叩き落して、チップがパッドの真ん中にあたるように叩く。

振り下ろした反動で、スティックが水平のあたりまで戻ってくれば、余分な力の入っていないショットができている証拠です。


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