「ストローク(スティックの振り方・ショットの仕方)を考える・1」

まず、よく見られる(もしくはよく見られない)間違ったスティックの握り方を説明していきたいと思います。

一番良く見られるのがこれ、親指(もしくは人差し指の場合もあり)をスティックに平行に乗せるようにして支えている握り方。
特に、腕の力だけで叩こうとしている人によく見られます。

これでは、手首のスナップはまだ効くかもしれませんが、指をつかったコントロールができなくなってしまいます。

完全に握りこんじゃっています。
上の握り方以上に、腕の力だけで叩いちゃうイクナイ握り方です。
指のコントロールはもちろん、手首のスナップも効きません。

スティックじゃなくて、ドライバーを握ってます。
これでは短すぎて叩けません。
プラスドライバーなので、マイナスのネジにははまりません。
注意しましょう。

傘の柄を持っちゃっています。
勿論叩けません。
雨の日は間違いやすいので注意しましょう。
というか、傘本体の部分はどこへ行ってしまったのでしょうか?

スティックというよりプチです。
チョコラングドシャです。
叩くと中のクッキーが粉々になって、食べにくくなります。
気をつけましょう。


上の握り方のどれかにあてはまってしまった人は、注意しましょう。
続いて、正しい握り方を解説いたします。

まず、スティックを平らな場所に置いてください。
それを上から拾ってみてください。

はい、そのまま拾い上げます。

この状態。
親指と人差し指ではさんだ状態が正しいマッチドグリップの握り方です。

もっと詳しく言うと、親指の間接と、人差し指の第2間接で挟み込む感じです。

他の3本の指は、スティックに軽く添えます。

前述した通り、マッチドグリップには大きく2種類あります。
手の甲が上に向くもの、親指が上を向くもの、
これは、実際に試してみて、自分に合ったほうでやっていくといいと思います。

因みに、私の握り方は丁度この中間になります。親指がやや、ナナメ上を向く握り方。
ハイハットでリズムを刻む時は、親指が上を向く握り方になります。