4/12 CAUTION

新作稼動まで、いつのまにかあと10日となっていました。

筐体のスネア、タムを支える鉄柱のところに、
「妊婦の方や、泥酔されている方は、プレイをご遠慮ください」
とか
「プレイしていて気分が悪くなった時は〜云々」
等の注意書きが書かれたシールが、目立たなく張ってあるのを、皆さんはご存知でしょうか。

その注意書きの一つに
「必要以上に強い力で叩くと故障の原因となります〜云々」
といった項目が、きちんと書かれています。
あまりにも目立たない注意書きの為、ご存じなかった方も多いと思います。

他の項目も含め、とても大事な注意喚起であるにもかかわらず、
このような小さなシールだけでは、ほとんどなんの効果もありませんよね。

プレイ前には、「スティックを大きく振り回してのプレイは大変危険です」
という注意が表示されます。
これは、ほとんどの人が知っていると思います。
画面にこれだけ大きく表示されれば、印象に残らないほうがおかしいですね。
この注意表示は、1作目から毎回表示されているのですが、
正直、スティックを大きく振り回して遊んでいる人なんて見たことないですし、
それが問題として取り上げられたこともないように記憶しています。

一方で、俗に言う、クラッシャーの問題というのは、
かなり昔から取りざたされている問題であるにもかかわらず、
今だなんの対策もとられていません。
インターネットを介して、「クラッシャーはイケナイ」という認識が
ファンの間で浸透してきてはいるものの、
中高校生を中心とした、クラッシャーの割合は、ほとんど減っていないように感じます。

例えば、あのシールに書かれている内容を、
「スティックを振り回しての〜」
と一緒に、表示させてみたらどうなるでしょう。

正直言って、それによって、クラッシャーの数が減ることは、ほとんどないといっていいでしょう。
しかしながら、「必要以上に強い力で叩くことは×」ということが、
公式の見解として、表示されるということは、大きな意味を持つことになります。
ここにきて、僅かながらでも、初めて対策らしい対策を取ったことになるのですから。

少なくとも、これによって、店側や、他のプレイヤー有志が、
クラッシャーに対して、ある程度注意を呼びかけやすくなる環境が
少しづつでも整っていくことに繋がる事が期待できるのではないでしょうか。

新作稼動前ですね、
と振って、なぜこのような話をしたかと言いますと、
先日、福岡で新作のロケーションテストが行われた際
今回のロケテで設置されていた、ユーザーの意見を記述するロケテノートというものに、
上記のような内容を、少し書かせていただいたからです。

製作側が、どのように対応するのか、
もしくは全く対応しないのか、
22日が、いつもより少し楽しみな今日この頃です。